Living in Cairnsで紹介されています

コラム:The Great Barrier Reef通信

Blog:ダイバーKENJIがGBRをゆく

Scuba Expert Australia　は世界最大規模を誇るグレートバリアリーフの玄関口、ケアンズにおいてスクーバ･ダイビング･プロフェッショナルの育成に取り組んでいます。

ノース･クィーンズランド特有の温暖な気候は、珊瑚礁に宿る生命体に恩恵を与えるだけでなく、ダイバーにとって最高のダイビング環境を作り出してくれています。

年間を通し20℃以上の水温を保つこのエリアは、美しい珊瑚礁と数多くの魚たちを観察できる、ダイバーズ･パラダイスなのです。

Scuba Expert Australiaではグレートバリアリーフを舞台にプロとして必要不可欠なスキル、知識、経験が積めるような環境作りに力を注いでいます。

世界中の海で即戦力となるインストラクターの育成が私共の目的です。

ダイビングを通じてグレートバリアリーフで皆さんと出会える日を楽しみにしています。

～ SEAが選ばれる５つの理由～

①ダイビングスキルと共に語学力を伸ばす

ダイブマスターコース、ダイブマスタースペシャリティーコースでは経験豊富なインストラクター、総勢58名（2020年1月現在）と共に実際の実務環境の中で講習を進めていきます。ダイブコースは日本語で実施しますが、コース後に働く環境に身を置いて実習できる事は、非常に貴重な体験となります。英語をはじめとし、中国語、イタリア語、フランス語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語、様々な言語が飛び交う中でダイビングスキルを身に付ける事は国際的なプロダイバーを育成するためには必要不可欠なことです。オーストラリア国内においてトップレベルの教育環境の下で、国際交流を深めながら築いていくプロフェショナルとしての経験は、多くの生徒から定評を受けています。

②GBRを代表する4つのダイビング環境で学ぶ

グレートバリアリーフには様々なスタイルのダイビングオペレーションが存在します。島から小型ボートで沖合いのポイントを楽しむ島型タイプ、 GBRに浮かぶ浮桟橋（ポントゥーン）から珊瑚礁を堪能する浮桟橋タイプ、砂で出来た島（サンドケイ）からラグーンを満喫するビーチエントリータイプ、そして、高速ダイビング専用ボートで外洋のドロップオフを攻めるボートタイプなど・・・。クイックシルバーグループとの業務提携により、これら全てのダイビングスタイルを統括して学習できる環境をケアンズで唯一、講習生に提供しています。

③インターンシップ制度で費用を掛けずに経験本数を増やす

インストラクター資格を取得するためには最低100本のダイビングログ証明が必要となります。ただ、100本の経験を得るために掛かる出費は巨額になるのは当然の事・・・そこでダイブマスタースペシャリティーコースのインターンシップ制度を利用することで、現場のお手伝いをしながら無料で経験本数を増やすことが可能となりました。